コールマンのホイールクーラーには、パッチン金具などのとめ具がついていません。
いわゆる、摩擦式ってやつです。
このクーラーボックスはもともと、フタの閉めがゆるい感じでちょっと気になってました。
はじめは普及ホームセンタークーラーにも付いている、
パッチン錠をつけようとかんがえましたが、
いまいち、いいサイズがありません。
クーラー本体も丸みを帯びていて、取り付けにも不向きです。
金具が本体外寸からはみ出るのも良くありません。
そこで、かつて買ってあったボブルビーのデルタフックに目をつけました。
デルタフックを使ってゴムのテンションでフタを保持しようという魂胆です。
フタにゴムを通す穴を新設しようとおもいましたが、いいスリーブがみつからなないので、
とりあえず純正のゴム穴に無理やり通してみました。
デルタフックをステンのタッピングで取り付けて、ゴムをかけてみます。
2本がけでもいいのですが、テンションがあるうちは、片方づつかけてみました。
見た目もちょっとスタイリッシュ?
裏は銀マットがあるのでゴムの存在は目立ちません。
これが、結構ききます。
先日、海水浴に行ったとき。
外気温:熱め 天気:晴れ一時豪雨 一泊二日で
ドリンクと保冷剤いれて、普通に開け閉め。
仕切り下部に仕込んでおいた、実験用のロゴスの氷点下パック・クールキーパーと氷点下パック使用で、
ガリガリくんソーダ味が帰宅まで持ちました。
けっこう効くじゃん。氷点下パック・クールキーパーw