アルパカ・ストーブの改造と追加

SOLARIS

2013年02月23日 22:10


アルパカ・ストーブの反射板取り付けと、調子が良いのでもう一台追加してみました。



始め日本向けの対震装置付のアルパカちゃんを買いました。

その記事はこちら



これが調子よくって暖かい!
ちょっと燃費はわるいが、ファンヒーターとの併用ですこぶる快適でした。



でも、反射板ないと壁側に置けないんですよね。
壁熱くなっちゃって。熱ももったいないし。

それでロゴスのウィンドスクリーンをつけました。


ロゴス(LOGOS) ウィンドスクリーン

定価 オープン価格 ナチュラム価格998円(税込) 29ポイント 3%ポイント還元


はじめは、張り切って網の内側にいれてみました。(画像ないですが

反射板としての効果がバッチリでした。

が!

熱くなりすぎるのですよ。タンク含めて全体的に。
タンクが温まって灯油がタンク内で強制的に気化しそうなくらい。
とっても危険なでの、すぐはずしました。

ちょっと考えて、「じゃあ、ちょっと空間開ければいいじゃんw」ってなり

網の外側に設置。下側を開けて空気を対流しやすくしてみました。



ウィンドスクリーンの地面に刺す為の丸棒を曲げて、本体取っ手に引っかける形で取り付けました。
これにより、脱着が簡単にできますよ。



上側にちょっと出る感じで設置してみました。


しかし


反射板を上げても燃料ゲージとキャップがまだ熱いんです。
他のブロガーさんも燃料ゲージのプラスチックが溶けたなんて情報もありましたので、

遮熱版を作ってみることにしました。




本当はZ字に曲げて作りたかったのですが、L字の材料しか無かったので、
2枚合わせでリベット止めしました。

本体には、元々の蝶ねじで固定です。

金切りバサミで切って、サンダーで形を大体整え、穴開けて終了~!!

材料:その辺に転がってたブリキ板を切ったもの2枚
    リベット2個

こんな簡単な改造でも遮熱効果バッチリ。


メーターもキャップも触っていられるくらいの温度にしか上がらないようになりました。




遮熱版オススメですよ




2台の対比





こーやって見るとタンクの形状など、ちょっと違うのかな?っておもいます?



次回は純正反射板付フレームを日本仕様対震装置付モデルにも付けてみようってお話だよ。
お楽しみにね。ってちびまる子か!?w


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